株式会社 Speee さんと自分が勤めるペパボが共同で開催した下記のイベントに登壇して来ました。
経緯
経緯としては、CTL になったし喋らない?って声をかけられたからなのですが、
個人的に昨年のアウトプットが圧倒的に少ないこと、
その反面インプットは大量にあり話せることはいっぱいあるぜ!って感じだった即答で喋りますって言った記憶がある。
発表内容
当日の資料は下記
最初作って練習してみたら 30 分超えの大作になってしまったのでだいぶ削った。
www.slideshare.net
内容としては 2016 年に行った minne の API の改善の一部を紹介
問題だと思ったことを 1 つずつ改善しましたって話なのですが、
この問題に対して技術的負債と言う人もいると思いますが、
自分は特に負債とは思っていなくて minne の急成長には必要なものだったと思っていて、
管理のしやすさとかよりも、急成長する為にスピードを優先した結果なので必要なものだったと捉えています。
成長の機会を逃し、サービスが終了しては本末転倒なので...
また、ペパボでは今後を見据えてこういうことの改善をしたいですと言えば、
非エンジニアの人も納得してくれる環境があるのでいいバランスが出来ているのではないかと思っています。
発表後の質問や懇親会でも質問を幾つか頂いたのでそれなりにみんな興味のある内容だったのかなという感じでよかった。